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MTB(マウンテンバイク)トレッキング

MTB(マウンテンバイク)とは?…という方も少なくないだろう。簡単に言うと、オフロード(砂利道や山坂道)を走るために作られた自転車。概観上はその太くごついタイヤで簡単に区別できる。そのタイヤのおかげでパンクすることも少なく快適にオフロードを走れるのだ。だが、その反面、オンロード(舗装路)などではタイヤの抵抗が大きく走りにくい。もうひとつの特徴は、自転車本体が十三s位と非常に軽いこと。そのため自転車では到底登ることのできないような傾斜地でも、人間が自転車を担ぐことによって移動が可能になる。

このような特徴のあるマウンテンバイクを使ってトレッキングをするわけだが、いくつか注意点がある。ひとつは道路の問題、オフロードや山道のほとんどは私道や私有地であり厳密のいうとそこを通行するには所有者の許可が必要になる。ゲートの開いている林道も同じで、あくまでも通らせていただいているという気持ちを忘れてはならない、もちろんゲートが閉まっている林道は論外、入ってくれるなという意思表示なのだから。また、国立公園内も自転車の通行を禁止している場所があるので注意が必要だ。こんなことを書くと、マウンテンバイクでトレッキングできる場所など無いように思われる方もいるかもしれないが、まだまだトレッキングルートはありますご安心を。またニュージーランドなどではシーズンオフのスキー場を開放してルートを作ったり、一般道(もちろんオフロード)でツアーを行ったりする業者もあり、北海道でもこれからのビジネスとして注目されていくのではないだろうか。

ついでだが、マウンテンバイクに限らず、自転車に乗るときはヘルメットをかぶりましょう。日本では法制化されていないようだが欧米では義務付けている国もある。事故がおきてからでは遅いですから。

お問い合わせは01548−7−3100(塘路ネイチャーセンター)までどうぞ。

 

 

 

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