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木道ウォーキング 温根内-

湿原を渡る風に誘われて温根内ビジターセンターから伸びている、全長3.1kmの木道を歩いてみよう。ヨシ・スゲ類が生息する低層湿原からミズゴケが数メートルも堆積した高層湿原へ の移り変わりの様子を手軽に、そして目の当たりに観察できる釧路湿原のベストポイントだ。

植物図鑑を片手に近視眼的に湿原を見て歩くのではなく、ここでは体全体で湿原を感じながらのんびりと歩いてみよう。ヤチマナコやヤチボウズ、低層湿原に根を下ろす様々な植物に迎えられ、ハンノキの林を抜けると爽やかな風が頬を撫でるだろう、そこはミズゴケが堆積した高層湿原、別名ミズゴケ湿原だ。今まで歩いてきた湿原の風景とはまったく違う世界が広がっている。

彼方へと視線を延ばせば、空の蒼と森の深い緑、そして湿原の淡い緑が微妙なコントラストを醸し出している。ふと視線を足元に落とせば、可憐な湿原の花々が微笑みかけてくる。ここではできるだけゆっくりと時間を取って湿原の風を感じ、花や鳥たちの歌声に心を傾けよう。

帰りは低層湿原を抜け、鶴居軌道跡の遊歩道をビジターセンターへ向かう。この遊歩道はちょうど湿原と森の境目にあたり多くの野生生物に出会うこともできる、エゾリスやシマリスなどが出迎えてくれます。
詳細は01548−7−3100(塘路ネイチャーセンター)までどうぞ。

 

 

 

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