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ACCOMMODATIONS
宿泊施設

ニュージーランドにはホテル、モーテル、ロッジ、ファームステイ、B & B、バックパッカー、キャンプ場とさまざまな形態の宿泊施設があります。まずそれらの一つ一つについて簡単にご紹介しよう。

 

お勧めする宿泊施設はこちら(ただいま工事中)

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ホテル

セントラル オタゴ地方は長年スキーリゾートとして栄えてきた。三つ星クラスのホテルが多いのだがホテルによって差が大きい。日本のリゾートホテルのイメージで来るとちょっとがっかりするかも。バスルーム、レストランなどの最低限度の施設は整っている。内容を良く確認してから予約をすること。料金は一部屋(2人)で$200位から。

 

モーテル

ウォーターフロントアパートメント

日本ではあまりイメージの良くない呼び名だが、ニュージーランドでは最もポピュラーな宿泊施設の一つ。10部屋ほどの施設で、オーナー夫婦で切り盛りをしている。プライベートもしっかり守られるし、ニュージーランドの雰囲気を味わうにはちょうどいい宿泊施設。日本でいうと民宿とペンションの中間的な存在。部屋のタイプはさまざま、1ベッドルーム、2ベッドルーム、キッチン付き、バスタブ付き(シャワーはほとんどの部屋につく)など。希望に応じて部屋のタイプを選ぼう。また、オーナーによって居心地が随分変わるのも特徴。料金は一部屋(2人)$80位から
最近クィーンズタウンでは高級モーテルが目立ってきた、これは、アパートメントと呼ばれており、キッチン付き、2ベッドルームと広々としたリビングが基本。料金は一部屋(2人)$200位からと少し高めだが、下手なホテルよりは(ゴメンナサイ)雰囲気はいい。

 

ロッジ

riverrun.jpg (14829 バイト)

ここでいうロッジとは、Luxury Lodge 郊外の自然豊かな場所にあるちょっと高級な宿泊施設と考えて欲しい。セントラル オタゴ地方にも最近急激に増えてきた。部屋数は5つほどで、オーナー夫婦の趣味を生かした作りになっていることが多い。日本でいうとペンションやプチホテルといったところ。郊外の隠れ家的存在。ここでは、ただ宿泊するだけではなく、そこのロッジ全体の雰囲気を味わうのも楽しみの一つ。料金は一部屋(2人)$200位から。

 

ファームステイ、B & B(Bed & Breakfasts)

これはもう簡単、日本でいうところの民宿。牧場の中ならファームステイ、町中ならB & B。部屋はベッドルームのみ、シャワートイレは共用。ニュージーランドの一般家庭にほんの短い間滞在すると思えばいい。言い換えればオーナーの雰囲気によって楽しくもなればつまらなくもなる。当たりはずれが大きい。長期滞在も可能。料金は一部屋(2人)$100位から(B & B) ファームステイの場合は個別差がありすぎる。ファームステイにはオーペアというシステムがあるところもある、これは、長期滞在者を対象に、牧場で働いてもらう代わりに宿泊と食事を提供するシステム。

ファームステイ、アラン&ダイアン

 

バックパッカーズ

日本でいうところのユースホステルだと思えばよい。2段ベッドが幾つか入っている部屋が並んでおり、その一部屋を何人かでシェアする。プライバシーはない。物がなくなってもすべて個人の責任。もちろんトイレ、シャワー、キッチンは共用。基本的に寝具は持参すること。別料金で貸してもらえるが。管理のしっかりしているところならいいが、とにかく安いのでずさんな所が多い。お金を払う前に部屋を見せてもらうこと。気に入らなければ部屋を変えてもらう。一人$15位から。

 

キャンプ場

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日本のキャンプ場と違って、施設がしっかりしている。キッチン、リビング、シャワー、トイレなど集中的に管理施設に設けられている。宿泊方法としては、キャンピングトレーラー、テント、バンガローなど。なかにはモーテルユニットやバックパッカーズユニットを持っている所もある。宿泊方法により料金に差がある。

 

 


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